のどかなお正月です

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年のお正月は、毎日良い天気が続き、我が家では子供達も束間帰郷して、のどかな日々を過ごしています。私的には、会社の机の上や部屋の雑誌などの片付けができていませんが、休み中にやろうと思ったことはだんだんできています。今日は母の命の昨日の続きで、裏の畑の樫の木の枝を落とします。
高いところなので命綱をつけてノコギリで思い切って落としていくのですが、ノコギリの刃がきれないので初めて研いでみました。
見よう見まねでやったので結果は今日のお楽しみです。
今年は本当に厳しい年になりそうですが、こういう時こそ基本に忠実に、変革していきたいと思います。また1年間よろしくお願いします。

良いお年を!

今年の年末は落ち着きませんでした。
年内にやらなければいけないことはこなしているのですが、1つ気に掛かっていることがあったのです。でも、まぁ、それもなんとか片付きそうなので、まぁまぁ良い年を迎えられそうです。
29日の夕方には、最後の最後で会社の忘年会もできました。本当に今年の嫌なことだけ忘れるように、全員で良い忘年会もできました。
今年はにわかに厳しさを増した年末でしたが、何より無事故で1年過ごせたことが、一番でした。家族や会社のみんなも健康で(ちょっと危ない面々もいるが・・)新年を迎えることができそうだし、私たちを囲んでくれている皆様には本当にお世話になりました。
来年も常に変革の精神で頑張りますので、よろしくお願いします。それでは、良いお年を!

花園へ行ってきました

20081228_rugby1今日は、飯田高校のラグビーの応援ツアーに初めて参加しました。
地域の高校が甲子園や花園へ行くなら、ちょっとは応援したいと思ったからで、私の長男が弱小野球班の時でさえ皆さんに寄付など幾度も協力してもらったし、数人の知人も行くと聞いたし、ラグビーのルールもままならない私でも参加してみたいと思ったのです。
ウチの専務も好きだし、三石部長は前の花園の時に2人も息子さんが出ていたので当然で、屋根などの仕事でお世話になるSさんも実は熱狂的ファンだったと言うし、現地で長男に見放されたK県議と、ベンチの真後ろを陣取り観戦しました。結果は前評判より上出来で体格が違うにも、よく頑張ってくれました。
総勢19台のバスでの応援団は地域のまとまりの良さを表しているのでしょう。花園がどこにあるのかも分かり面白かったです。

お寺

今日は隣組で葬式が出来てしまったので、夫婦で一日お手伝いでした。この頃は、斎場の葬儀が多くて楽ですが、今日はお寺だったので結構手間がかかりました。
朝のお見送りをしてから、組合の男衆で近くの竹藪に行き、元で3、4cmの竹を切り、葬列の飾りをする竿をつくり、灯籠や旗を付けました。それからお昼をいただき、告別式前から駐車場の誘導でした。
風があり寒かったので、耳当てのついた帽子とマスクで完全防備して、駐車場が狭くて来場の車が溜まってしまうのを申し訳なく思いながら済ませ、葬儀の間は精進落としの皿盛りやコップなどの配膳まで終わると、後は組合はゲストになるのでお酒の席につき、喪主さまに挨拶して帰ったのが5時でした。お寺様も葬儀が無くなると収入減なことはあるのですが、畳の席というのはこの頃キツイですね。

奇跡的な建て方でした

20081225_builtupys今日の建て方は奇跡的でした。場所が山本でも山に近い方で、会社の方から見ると、今の時期は雪が降り始めてくるところで、会社より10cmは積雪の多い所です。
天気予報では、そんなに悪くなかったのですが、会社の辺では朝から小雨だったので、建てているはずですが心配していました。
それで、雨養生ができれば無理せずに中断するようにと思い、11時頃に塩沢君に電話したところ、なんと!山本では薄日がさしているとのことで、作業は順調と答えてくれました。
当然、雪が積もっていてもおかしくない山本でです。そして2時前には、作業完了のメールが入りました。最後は少し降られたようですが、大工さん達が昼の時間を短くして頑張ってくれたおかげです。
本当に信じられないような、ラッキーと言うより神がかり的な建て方でした。よっぽど、お施主さんの日頃の行いが良いのでしょうね、島岡君。

優しいおばあちゃ

20081223_interiorno今日は名古熊のO邸のお引き渡しでした。
ここは、畑に囲まれた広い敷地で、本宅の横に若夫婦の新居を建てました。
お引き渡しには、お母さんとおばあちゃも参加してくれて賑やかでした。残念ながら、お父さんは仕事でお留守でしたが、後からわざわざお礼の電話をいただきありがとうございました。
おばあちゃは、聞けばもう90になるというのに、杖は必要ですが達者で、耳も良く、野菜も作っているという優しそうなおばあちゃです。そのおばあちゃが完成したお家を初めて見てくれました。
白黒調のLDKに感心してくれたり、なんと!2階に上がって、窓からの南アルプスのパノラマに声をあげて喜んでくれました。工事中、お茶を出せなかったと何度も詫びてくれるのですが、いいんですよ、こっちが恐縮してしまいました。お家の完成をおばあちゃに見てもらえてホントに良かったです。
次はひ孫さんですね。

完成間近です

20081222_gallerykitajo上郷飯沼の北条交差点でようやくオープンするハウスドゥ!とライファのお店がだいぶ出来てきました。みんなで、あーでもないと言いながら進めているので内部もなかなかまとまってこないのですが、什器や備品も入り始めて、らしくなってきました。昨日、私は本社にある絵を整理して運びました。あまり数はありませんが、会長が集めたものが片隅でホコリに埋まっていてももったいないので飾ることにしました。ここを貸しギャラリーにしようと思ったのも、そんなつもりも少しありました。ただ、建物がすごく広くて、ハウスドゥとライファだけでは半分も余ってしまうので、これも遊ばせてももったいないので、広い壁を有効に使えるギャラリーにしたのです。私も絵を見るのは好きなので楽しみにしています。

ヒロシちゃん

昨夜は釣り仲間で、ヒロシちゃんのお見舞いにいきました。
容姿も年齢もヒロシちゃんと言うには抵抗がある彼なのですが・・・、いつの間にかオジサンになってしまったのですね、まっ、もちろん自分もそうなんですが。
それでヒロシちゃんは以前から自称糖尿病だったので、仲間内で、早く医者に行け!と強く言われていたにもかかわらず、恐かったのか?行けなかったのでしたが、ついに発症してしまったのです。入院して透析の治療をしていかなければならないらしいのですが、1週間に3回も時間のかかる治療で大変です。
本人は、病名も治療法も決まって逆に気持ちが楽になったのかスッキリしていましたが、みんなに言われた時に対応してればずっと楽だったのにねー。

疑わしい地盤でした

20081220_foundationta木曜日に高森町A邸の基礎工事に着工しました。ここはT邸のすぐ近くで、周囲の地形から判断すると、昔はなだらかな畑で、この宅地になる前は田甫であったと見受けられます。畑は傾斜でもよいのですが、田甫は水平でなければなりませんので、田甫にするときに土の切り盛りがありそうな地盤だと心配していました。
地盤調査では均等に耐力がでていてベタ基礎でOK判定が出ていましたが、掘ってみないと分からないので注意するように指示を出してありました。朝一、現場に行くと周囲の根切りはほとんどできていて、底を転圧してくれているところで、私も中に下りて確認すると全部固いので、いいなぁ!と基礎屋さんに言ったら、全部同じ地盤が出てきたと、やはり切り盛りが無いようすを不思議そうでいました。
お客様にも余計な負担がかからなくて良かったです。

クレバ・ライファ施工会議

20081219_conference今日は、毎年年末に行っていますクレバリーホーム・ライファ施工会議を行いました。もう今年で8回目になりますが、目的は会社と職人さんや施工業者さんとの意志の統一をして良い仕事につなげることです。
会社として社長の目指すところを説明したり、営業、現場、アフターサービス、安全など、それぞれ具体的なお願いをしました。その後、職人さんや業者さんから一人一人改善点の要望などだしてもらいました。
この会議の後は忘年会を兼ねた懇親会もするので、そこでも会議では言えなかったようなこともでますので本当に有意義な会議です。今年でもう8回目になるので、工事に携わるみんなの気持ちがだんだん固まってきて、一丸の良い集団というか環になってきました。
それが仕事にも表れて、お客様からも認められるようになっていると思います。職人さん達からでた要望など、素早く解決していきたいと思います。