凍結用の底冷え防止策

新年早々、良い天気が続いて気持ちが良いです。毎日昼間は春のようなうららかさですが、反面この裏返しがありそうでちょっと不安もあります。仕事が始まると大雪が降ることもよくあることだし、雪かきばっかりしている冬もあったりします。
昼だけでなくて夜も天気がよいと言うことは、伊那谷では朝の冷え込みが厳しいということなんですが、この休み中は-5~7℃と相当寒い朝の連続で、水道の凍結が気がかりです。
夜はタイマーでヒーターをつけたり対策をしていますが、今度のハウスドゥの店舗では、実験的に太陽光利用の底冷え防止をしています。なにしろ窓も広いので店舗の植物も凍らないようにしなければなりませんしね。
日中から太陽光で暖めた水を、タンクから床暖用のモデル配管に回してゆっくり放熱させて、夜もそのまま回しています。今朝はたぶん20℃くらいまで下がったと思いますが、10時では28℃まで上がっていました。
このままの天気なら、水を回していても夕方には40℃くらいになると思います。部屋が広いので暖房までには届きませんが、底冷え防止には十分なります。