喬木村S邸に着工しました。ここは田んぼを埋め土した造成地なので正直地盤はあまり良くないだろうなと思っていました。それでも聞けば、田んぼの表土はめくってあると言うし、地盤調査では土間コン基礎でOKがでていましたので、根切り底の良いことを期待していました。現場でいつものように掘って均してある外周を強く踏んでいくと、北西のコーナーが柔らかいので様子見しながら掘ってもらいました。すると、水分が多い泥のような土が出てきました。幸い深くなくて範囲も小さいものなので問題はありませんが、造成工事でブロック壁を造ったときによけた土との間に雨水がたまり、宅地に注してきたのかもしれないので、基礎を埋めた後にその処理をやってもらうようにお願いしてきました。
月: 2012年3月
三角形
今夜は、平清盛が終わってからお母さんと歩きました。まだ西の方に雲はありましたが、雨上がりの澄んだ空には星がきれいでした。時間が少し遅かったせいでオリオンは西に傾き、つられて冬の大三角形も真上よりはずれていました。この冬は寒かったせいで歩く回数も減りましたが、少し暖かくなった3月は結構行けました。寒い冬のウォーキングは元気が必要ですが、星がきれいという楽しみがあります。この頃は風越山の上に木星と金星が大接近をしていて、特に金星は星とは思えないくらい凄く明るいし、大三角形の北東にはこれまた地球に大接近しているという火星が不気味に赤く燃えるようにひかっていて神秘的です。ちょうど歩く時間が目立つ星座がある冬の星空ということなので、これももう終わりかと思うと寂しい気がします。
防水検査
座光寺のK邸の外壁下地防水検査をしました。ちょうど本部のスーパーバイザーさんが来てくれていたので一緒に視てくれました。ここは、屋根が切り妻と片流れの組み合わせで、難しくはないのですが壁と屋根との接点や、ベランダなど防水仕上げが3か所もあるので端部などが要注意です。この辺は熊谷棟梁が良く納めてくれたありましたが、電気の配線がどうしてか1か所少し上向きに出ていて補修をお願いしておきました。内をのぞくと、このお家も大胆な空間ができてきました。平面計画もよく考えられていますね。完成が楽しみです。
二ツ山団地
市営二ツ山団地の完成社内検査を専務、所澤さんと行いました。住居棟は平屋が2棟、2階建てが2棟あり、それぞれに小さな家族向けと多人数向けが4戸づつあるので合計16世帯です。市の工事は電気と給排水設備は別途工事で、スタンダードな流し台やユニットバスの設置は給排水工事に含まれています。工法は在来木造、断熱は外壁だけ外張りで、床下と天井上の断熱は地域を考えれば最低限といったところです。内部の仕上げはほとんどが塗装で、退去時には塗り直すという旧式なものですが、ドアがダンパー付きの既製品になっていたりと和洋折衷的な感じがします。ちょっと悲しいのは別途の洋式便器です。ヒーターもなければ便座がバタンと落ちる一番シンプルなものなんです。このように公共事業なのでぜいたく品は使わないということですが、構造的には丈夫にできていますし、電気や給排水工事も耐久性から外部配管を多用しているのでお金はかかっています。忙しい工事でしたが、大工さんたちがよくまとめてくれました。おかげでだいぶ暖かくなり外構工事を追い込んでいます。
アンケート
クレバリーホームのお客様アンケートは、お客様から本部に送られたものがチェックされてから私のところに届きます。正直、過去の回収率はあまり良くないので定期点検の折などに再度お願いしています。今日は建てられて10年経過したM様からのものが送られてきました。営業担当は私になっていますが、取っ掛かりだけでほとんど熊谷さんに面倒みてもらったお家です。アンケートの各項目は4段階評価になっていて、4の大変満足から1の非常に不満まであり、幸い1は今までありませんが、今回2が1つありました。それは外壁のサイディングを留めてあるビスの色の変色が目立ってきたことによるものでした。これは少し前に太陽光発電を設置されたお家でも同じ現象があり、足場を掛けたのでメーカーから塗料を取り寄せタッチアップしましたが、やはり少し費用がかかってしまいます。すみません。それでも最後の総評のところで嬉しいお言葉をいただきました。それは、アフターサービスが小さなことでもやってくれて気持が良いということです。本当はもう少し良く書いてくれてあって涙がでそうでした。
超音波
油断しました。土曜日に会社の芝生をよく見たら、黄色く枯れている芝の間に、大きいのやら小さいのやら雑草がもうたくさん生えているではありませんか。これは早く手を打たんといかんと、午後から這いつくばって2時間ほど抜きました。目を凝らして本当に小さな芽のようなのまで塵取り一杯抜きました。そうしたら腰が痛くなってしまって、これ以上は抜くのはきついので芝生でも大丈夫な除草剤を試してみることにしました。ついでに、この冬に芝生を大いに荒らしてくれたモグラが来ないようにするため、超音波を出すというものを買ってきて設置しました。電池を入れると確かに定期的にビーンという音が聞こえます。果たして効果のほどは?
落雪
震災から1年の再起の日に、阿智のI邸のお引き渡しをさせていただきました。I様も震災後の混乱で家ができるのか心配されたと言われるように、当初はどうなる事かと思いましたが無事にお引き渡しができたことを嬉しく思います。今日は春のような暖かい朝でしたが、屋根には少し雪がありました。昨日の朝にかけて山のほうではかなり降ったようで、高森のゴルフ場もクローズされたと聞きましたその雪が、阿智ではこの辺りでも積ったらしいのです。それでも周囲にはもう残っていませんが、太陽光や温水器がある屋根のパネルの下には雪が白く固まっています。パネルから滑り落ちた雪が雪止めに溜まり解けきらずにいるのです。このパネルから落ちる雪はスピードがあり、屋根下に落ちる危険があると建築雑誌で取り上げられています。この地域ではそんなにたくさん積らないので、今のように雪止めの効果が期待できると思いますが、絶対とも言い切れません。パネル上の雪が凍ることもあるかもしれないし、それが一気に解けて落下してくるかも知れません。雪が降ったらくれぐれも用心してください。
スキップ
豊丘N邸の外壁防水下地検査を行いました。昨日は雨が強く、下屋とか庇とか良く見なければいけない納まりが何箇所かあるので延期しました。今度の遮熱防水シートは防水テープとの着きが良くなく窓回りなど浮いている所があるので、外壁を張る前によく押さえる必要がありますが、通気胴縁でしっかり押さえられているので漏水の問題はないことを確認しました。内部の途中経過も見ました。広くてリッチな計画の空間が現れてきました。LDKの正面に半分高屋根のたぶん?デッキは、その両袖の部屋に短い動線でつながるハーフコートになっていて、しかも、居間の畳は小上がりで、奥の階段前が吹き抜けのスキップフロアーで3次元に広がります。収納も便利で豊富です。美しくなりそうです。
コアカレッジ
通称飯田コンピューター学校の卒業式がありまして、合わせて学校を応援する協賛会の役員会が行われました。交代でということで、この協賛会の監事を仰せつかっていまして、欠席ばかりではいけませんので反省と、長男の高校当時の校長先生が新しい学校長になられていたのでPTAや野球班でお世話になったお礼の挨拶を兼ねて出席しました。学校は少し前に補助金で問題になりましたが、市がコア学園と組んで開校以来、もくろみほど生徒が集まらずにご苦労されてきて、それでもこの地域に学校があることの重要性を鑑み、やむをえずにおこなってしまったことには察するものがあります。今年の卒業生は22名で、現在の新入学(受験)予定者は13名だそうです。もっと多くの学生が集まる方法はないのかと思うし、当社でもHPを依頼しているのですが、地域での産学連携を増やして学校や地域が賑やかになってほしいと願います。
赤土
上郷のN邸に着工しました。場所は、飯田高校の南奥の段丘の端に位置します。敷地の南側には、もう一軒通り家が建っていますが一段低いので日当たりには支障無いし、その向こうが雑木林から葉っぱもそんなには飛んでこないと思われる良い敷地です。ただ、地盤調査では問題なくベタ基礎の判定でしたが、GL設定の関係で根切りが浅いので良い地盤が出るか心配していました。ちょうど私が出張で留守でしたが、塩沢さんによると、ゴミを埋めたような跡があり、そこだけはその分だけ深く掘りましたが、赤土の下にいつもの良い地盤が出て問題無かった報告をもらいました。住宅地で道も狭いので、ご近所の皆様には本当にお世話になりますが、よろしくお願いします。
