飯沼神社の獅子舞

lion土曜日は飯沼神社の春祭りで、ハウスドゥ!のお店にも獅子舞が来てくれました。開店後初めてのおめでたいものだし、用意するものは用意して専務やみんなでお出迎えしました。飯沼のお獅子は屋台がついてなくて一人で舞うので、お店の奥の方までいってくれました。お囃子の皆さんも大勢きてくれて嬉しかったです。本当は、飲み物など振る舞えればいいのですがね。

鳥の巣

birdhouse今年はツバメが来るのが2ヶ月も早くて驚いていますが、もういつもの下の駐車場の蛍光灯の笠にせっせと巣作りを始めています。おまけに、ガッチャ(むくどり?)という大きめな鳥が、換気扇の小さいガラリから入り、天井裏のパイプの中で巣を造っているのが分かりました。数日前から、鳥が屋根か天井裏?でガサガサしていましたが、巣をつくるところはないだろうとタカをくくっていたのです。ところが気になって見上げてみると、外壁につけてある10cmのパイプのガラリが劣化して壊れていたのでした。外壁にはいくつも換気扇用のパイプがあり、他でもスズメが入っているようだし、また他ではヒナの声が聞こえるという人もいます。今、塞いでしまうのは心苦しいのですが、油断しました。

脳ドック

昨日、脳ドックを受けました。飯田法人会の推進で費用が安く受けられるので、この際、会社の高齢?な人達にも受けてもらった方が良いと思い、半額を補助してもらうことを役員会で決めてもらいました。私は4年前に受けてはいますが、先日気になることがあったので、また受けました。それは、仕事の関係である人に電話してアポ取りしてあったのですが、すっかり私が忘れていたと思われるのです。日時も決めていたというのにメモ帳に記して無かったので覚えていなかったのか?もしかすると先方の勘違いかもしれないのですが、心当たりがないわけでもないのです。それで、ちょうど案内があったので受けることにしたのですが、前回の時には脳の周りに老化現象の?水が溜まっていると言われてしまいました。今回更に溜まっていたらどうしようかなぁー(結果は後日)。今回は、癌が分かる腫瘍マーカーとか何種かの検査もあり、その中の頸動脈エコーを受けると、煙草吸ってないからきれいですねと言われました。喫煙者は血管が細くなっていたり、動脈硬化が進んでいるので分かるのだそうです。危ないですね。

お花見

springparty今日は、お花見でした。新入社員歓迎会を兼ねたもので、親睦会の幹事さんが企画してくれました。計画の時点では、この時期にこんなに暖かくなるなんて創造できなかったので、花よりダンゴで、管理センターで久しぶりの焼肉でした。今日の焼肉は、肉の種類も多く、魚介類、新人遼君(いつのまにかそう呼ばれている)持参のアスパラや、それに、なんといっても29L!の生ビールと豊富でした。幹事が福与くんでしたので飲み物はたっぷりで、本人の立ち上がりも早い様子でしたが、酒飲みでタバコ吸いのヒネた新人の北サ?も応援隊でビールなくなるまでお花見は続くのでしょう。

役員

法人会の豊丘支部で次期支部長の大役が回ってきそうです。現支部長が飯田の会長で、支部長も受け手が無くてやむを得ず兼務しているのですが、年齢制限で役員を退任されるのにともない、副会長2人の内の一方が固辞されたため支部長の指名により受けざるをえなくなりました。誰かがやらなければいけないいけないことだし、指名されてしまっては、あまりぐたぐた言っていてもいけませんので・・・。また、今年は今までちょっと距離をおいていた豊丘の商工会や建築士会でも役員を頼まれまして一応お受けしてあります。まだ頼まれるうちは信用されているということだし、それを裏切ってもいけないと思うのです。とは言っても、これからの総会で承認されてのことですが、今年は今まで逃げていたつけが回って忙しくなりそうです。

配筋検査

ironmember今日は阿南町I邸の配筋検査に出かけました。行く途中は桜が満開で、ツツジも咲いているところがあったりして、これは日本にしか無い景色だろうなぁー!とウキウキしながら車を走らせました。天気もすばらしく鼻歌気分でしたが、途中ねずみ取りをやっていました。幸い、前の車についていたので助かりましたが、浮かれてくればやっぱりやるか?アブねぇー!!そうして現場に着くと、塩沢君と田邊君が配筋の写真を撮っていました。端から見て回ると完璧でした。すばらしい鉄筋工事です。

地盤補強

foundationtk豊丘のK邸の地盤補強が始まりました。ここは元々は悪い地盤ではなかったのですが、コンクリートの池を壊して、その上に家を造るようになったため補強が必要になりました。住宅でよく行う補強の方法は主に2種類あり、コンクリートの杭状のものと、基礎の下の地盤を一定の厚さで全体に固めてしまうものです。コンクリートの杭状の補強は、耐力の出る支持層が1.5mくらい以上の割合深いところに施すもので、理屈としては、杭の周囲と周りの土との摩擦によって沈下を防ぐものですが、実際にこの辺では固い地盤の反力によって支持されると思います。また、本来の摩擦杭であれば構造計算により、上の基礎が下から受ける力を計算しなければならないところですが、ベタコン基礎の場合には、その下に一様に杭を数多く施工することにより、地盤の改良と見なしているので計算は要らないようになっています。一方の全体に地盤を固める方法は、支持層が浅い場合や、逆に限りなく深い場合などに行います。例えば諏訪のように深い場合など地盤をイカダ状にすることで安定させることもありますが、ここの場合は単純に堅い地盤が浅いところにあるので、それまでの間をセメントのように固まる粉体と土とを混ぜて、基礎と支持層をつなげます。たいていはこちらの方が費用は安くてすみますが、いずれにしても地盤保証会社の良識に委ねるところです。

春祭り

festival土日は伴野の春祭りでした。土曜日は留守してましたので、お母さん(妻)に朝6時から旗立てや準備、宴会準備、なおらいなど、雨の中一日行ってもらいましたが、日曜日の本祭りは獅子やお囃子の屋台を引くので男手の出番でした。私は笛も太鼓もできないので引き役に徹すればといいかなと思っていましたが、獅子の後から一人で車でついて回り、ご祝儀を本部に随時届けたり、休憩の都度に獅子頭を置く台を用意したり、飲み物なども準備すると言うやりがいのある役をいただきました。伴野神社のお祭りは、年々後継者がいなくなっていて寂しいのですが、そう言う私も何もすることができなくて心苦しいところがあります。また、お祭りなども消防団と同じように、地域で暮らす以上は大事なことなので、これからも色々なことにできる限り出たいと思います。

協力会の旅行

my-pictures昨日と今日、会社の協力会の旅行に行って来ました。この第一の目的は、日頃お世話になっている職人さんや業者さんの皆さんと親睦をはかり、つながりを強くするためで、建物の見学などもするので研修にもなります。このような厳しい時代にはなりましたが、この旅行だけは続けようと役員会で決めていただき、参加者の負担は少し増えましたが、会員25名と社員6名で無事行うことが出来ました。今年は、流行りの直江兼続の新潟方面に決まりましたが、新潟も遠いので、なかなか行く機会も無く、私は米百俵の長岡の研修とやはり協力会の越後湯沢以来でした。今回は天地人に関係するところを中心に2日間見て回り、1日目は560km、2日目が400kmと、かなりバスに乗っている時間が多かったのですが、桜井課長自作のクイズなどで楽しく過ごすことができました。今回の泊まりは新潟市内で、街の大きさと夜までも人の出の多さに驚きました。

新人入社

4月1日から田邊君という新人が入社しました。彼は我が社で大多数14人目の長姫高校建築課卒業生で、大学の建築課を去年卒業し、ある建設会社に入社して東京で働いていましたが、今年帰省してHPを見て応募してくれました。私の長女と同年のイマ時の若者にしてはガンバリ屋で、学生時代に宅建を取り、もう二級建築士も持っているという彼です。クレバリーホームで設計や営業を目指してもらいますが、そのためには現場を勉強する必要があるので、しばらくは塩沢君についてもらいます。これから新たな社会人として、自分を大きくしていってほしいと思います。期待しています。