外壁の防水下地検査

20080523_waterproof昨日ようやく無事に全棟建つことができた、豊丘村営住宅の現場で、今日は外壁下地防水検査を2棟分しました。後々の漏水事故は屋根よりも壁の方が圧倒的に多い(住宅保証機構やJIOにデータがある)ので、この検査は自主検査ですが重要です。ここは、当社以外の地元の大工さんに7棟やってもらっているので、その人達にはほとんど一から指導させてもらっています。現場監督の島岡君もすっかり防水の仕様が理解できて、私が心配していた水道管の外壁貫通部分には、ちゃんとスリーブを入れてくれてありました。断熱材も巻ける太さのもので完璧です。今日はまず、見本で先行してもらっているウチの大工さんの現場と進みが早い現場を見ました。どちらも防水は良くできていました。みんな一生懸命やってくれています。

遺跡

20080522_ruins今日は、上郷のK邸の基礎工事に着工しました。確認申請が市役所内を回ったときに、教育委員会から遺跡があるので、基礎を掘るときに立ち会いますと言われていました。この辺りは、元々果樹園で表土の耕土はそんなに厚くないと思っていましたし、地質調査でも途中に悪い層はなかったので、遺跡に当たる心配はしていませんでした。現場では、周囲の底版の床付けをしていましたが、赤土の良い地盤が現れていました。教育委員会の遺跡専門の方も立ち会ってくれて、少し色の変わったところは、もう少し掘ると住居跡が出るかも知れないと言われました。また、かなり前に、道路正面のお家の工事の時には、飯田で唯一の完全な形の土偶が出ていると教えてくれました。こういう、遺跡のありそうな所での工事は、住宅のような基礎が浅くて遺跡を壊さなければ、保存していると言うことで問題はないのですが、基礎が深いものを造るときは、施主負担で遺跡発掘をしなければなりません。そして、貴重なものが出てきたら、大がかりな発掘になり、期間もかかってしまいますので大変です。

また、京都

昨日から、また京都に研修に来ています。今回は斎藤店長も一緒で、私は2日間、店長は土曜日までの5日間もやってもらいます。会場は烏丸御池という地下鉄の駅の近くですが、ホテルは歩いて数分の、どちらかというと河原町に近い立地で、京都らしい情緒がある街のなかです。昨夜は夕食がてら新京極を横切り鴨川まで散策に行き、今朝は、店長が教えてくれた近くの有名なイノダコーヒーに朝刊を読みに行ってきました。町屋を改装したオームが鳴くリゾートの雰囲気があるお店は、さすがに朝からたくさんの人が来ていて、リッチな気分にしてくれました。京都はいいですね。

潮干狩り

20080518_clam今日は、潮干狩りに行ってきました。数年、会社の親睦会の家族同伴の行事だったのですが、あんまりアサリが獲れるので、昨年お客様をお誘いしたところ、すごく好評だったので今年もすることにしました。親睦会の幹事が中心になり、みんなで協力して企画や準備をしてくれました。幸い天気も良くて、いつもの矢梨海岸はあまり潮が引きませんでしたが、大きな貝がたくさん獲れて(中にはまれに少しの人もいた)良かったです。参加者も増えて、バス3台になりましたが、道中のクイズなどで楽しくできました。ただ、今は観光シーズンなので、バスがカズオちゃのとこのでなかったことが残念でした。

京都

今日は、また不動産の関係の研修に京都へ行ってきました。午後の研修だったので、行きはまた花バス観光で行きましたが、今日は土曜日なので500円高くて3400円でした。でも、今日のバスは大型バスで49人乗りで、やはりほぼ満員で効率はいいですね。それに、これは定期のようですが、1台づつが観光バスなので、道順や休憩場所は決まっていなくて、今日も名神が渋滞していましたが、新しい伏見の方に出る道路に迂回していったので時間前に着けました。帰りは、名古屋からのバスが7時しかとれなかったので、ひかりで名古屋まで来ました。地上は100mくらいしか歩きませんでしたが、京都まで移動すると、少し疲れました。歳です。

CO2

水曜日の夜、フロンティア倶楽部の例会がありまして、おひさま進歩エネルギー(株)の社長さんの話をお聞きしました。この太陽光発電やペレットストーブへの取り組みは、地域の自然エネルギーの活用に大きな役割を果たしていると思います。特に2年前から環境省の補助で始まった、企業の屋根に無償で付けたパネルで発電した電気を、その企業に買ってもらうというのは当社でもできそうだと思いました。ペレットストーブの普及も森林の育成につながることだと思います。しかし、私がちょっと腑に落ちないのは、木をどんなに燃やしても、それが排出権の取引もできるような有益なことになっていると言うことです。木でも石油でもそれ自体は炭素の塊で、同じ量の炭素から発生するエネルギーも二酸化炭素も同じ量だと思うのです。違いは、石油は何億年も前にできた人間にとって有益な限られた資源だと言うことではないでしょうか。ただ、二酸化炭素の発生を抑えることを目指すのであれば、木の製品として使われない端材も燃やすよりは、細かくして肥料になるよう山に戻した方が良いのではないかと思うのです。木も育つし、CO2も出ないと思うのですが・・・?

手直し

20080515_furniture今日は、朝一で北方M邸の木工事社内検査をしました。現場ではまだ、大工さんが最終のまとめをしているところで、外部は外壁のタイル貼りが追い込みになっています。ここの大工さんは、家も近いTさん親子で、毎年手直し工事無しの報奨を受けている、良い腕の職人さんです。今日も安心して観ていたのですが、居間の2本引き込み戸の枠でちょっと不自然なところを見つけたので、下げ振りで立ちをみたり、メジャーで当たったりしてみたら、建具との隙間が斜めになることが分かりました。ここまでできた物を手直しは心苦しいところはありますが、直してもらうことにしました。もう一ヶ所、引き戸のボード張りが2mmくらい違っているところもあり、2ヶ所も手直しをしてもらうのは記憶にありませんが、こういうことも長いうちにはあるのでしょうか?

M邸リフォーム

20080514_oldstreet今日は、大鹿村でリフォームをさせていただきましたM様のお家に、完成検査を兼ねてご挨拶に伺いました。M様は以前にも工事をさせていただきましたが、その際奥様がひどい化学物質アレルギーになられてしまいました。その頃はまだ、問題のきっかけになった県内の保育園でのアレルギー事故が発生する直前で、建材の化学物質対策の表示もされていない時でしたが、当社ではクロスの糊や塗料まで注意していました。にもかかわらず、完成すると、奥様が発症してしまい床に伏せってしまわれました。今までのお家が古く、新建材物が無く、風通しも良かったこともあったと思うのですが、施工者としてもショックな事件でした。その後、通風などの処置によりその部屋に入ることはできるようになったらしいのですが、今でも長居はできないようです。今回リフォームさせていただいたトイレや水回りも窓が開けられていましたが、今度は大丈夫だそうで安心しました。そんな事件があったお家ですが、上沼君がネンゴロに対応してくれたので、お客様にもまた信用していただき、ご満足もしていただけました。ありがとうございました。

現場

20080513_toyokaapartmenthouse今日は、何カ所か現場を回りました。豊丘の賃貸住宅の現場は既に6棟建っていて、屋根工事も次々と進んでいるので、心配な下地フェルトの確認をして回りました。現場がどんどん進むのでチェックが追いつかず、施工が不十分なところがありましたので、やり直すように島岡君に指示してきました。昨夕の工事部の施工会議でもこの点を指摘したので、島岡君も端から自分で確認をしている途中でしたが、確認済の現場は良い納まりになっていましたが、なにせ数が多いのです。夕方は、阿智のK邸のやはり外壁防水下地の様子見に行きました。換気口の周りだけまだでしたが、サッシ周りなどは完璧でした。隣の畑でご両親が野菜の苗を植えておられましたので、少しお話をさせてもらいました。お父様は、良い仕事をしてくれると誉めてくれました。自分の家を10年前に建てたのが、親戚に頼んで失敗したと何度も悔やまれていましたが、今度の、特に基礎は良いと言ってくれました。嬉しいことです。

伐採

20080512_zelkova今日、ようやく森林組合の職人さん達が家の木を切りにきてくれました。1月から頼んでおいたのに、入ると言うソバやの出前で、はーるか待たされまして、途中で母も何度も催促していたのでした。欅や柳の葉も盛期になり、森のように繁ってしまいましたので、職人さん達も朝は戸惑っていました。ところが、切ると決まれば作業は手早く、夕方までには半分くらい切って、庭に落ちた枝や葉っぱなどもきれいに掃除してくれました。この職人さん達は、豊丘村内在住の3人と言うことで、皆もう70代も中半にお見受けするのですが、その技術は見事なもので、高いところにするすると登り、ロープを使って思った方向に倒したり、私の想像の三分の一くらいの手間で淡々と作業を進めます。前の田中知事の提案で森林育成の事業がかなり増えた(今は?)のでしたが、こういう職人さん達は極めて少なくて、技術の伝導が危惧されるのを実感しました。