羨ましいお家です

20090118_floorheating昨日は義父の50日祭(仏式なら49日)でしたので、クレバリーホームの見学会のお手伝いはできませんでした。それで、ようやく今朝、現地に行って現場の確認をしてきました。今回は構造見学会ですのが、建物の構造だけでなく、ソーラー床暖房の床に埋設する配管や断熱など、実際の仕組みを見ていただけます。この、太陽光を利用した床暖房による快適な生活は、私が前々から理想としてきた棲まい方で、私の住宅ではありませんが、私の理想の90%をようやく実現することができました。今の時期でも太陽の力はすばらしく、昨日もハウスドゥの事務所では、たった4㎡の集熱パネルでも47℃までタンクの水温があがりました。お風呂には十分すぎる温度です。そのお湯の熱を昼間の内に床のコンクリートに蓄えるのです。それは朝までに家全体にゆっくりと放熱され温度変化の少ない快適な環境になります。もちろん天候に左右されますので補助熱源は必要ですが、足元からの遠赤外線による床暖房はこたえられません。いつか私もこういうお家に棲むことができるのでしょうか?

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