ポイント

また一つポイントが無くなりました。今年も天竜川本流の鮎釣りは全く不作でしたが、もし大雨による濁りがなく、鮎の成長が順調だとしたら、この阿島橋上の左岸(東側)の流れは、私が期待をしていたポイントでした。なぜならば、下伊那の本流では工事で大きな石のある荒瀬が少なくなってしまい、ここは強くて変化のある数少ない内の一つだったことと、稚魚を放流した場所であったので魚の密度が濃さそうだったこと、それから家に近いことでした。大雨による三峰川や小渋川の白濁は避けがたく、しかもどちらもダムでしっかり貯めるので、いつまでも白濁は納まらずに苔も育たず稚魚を死なせてしまいます。もはや天竜川で友釣りをすることは夢なのかもしれませんが、それでも良い稚魚の放流はしてくれるようになったので、もし、万が一、大雨が降らなければ、のポイントが無くなり全く寂しい限りです。ただ、三六災害で家が流れた経験を持つ私としては、この地域の堤防を丈夫にしてくれることには正直ありがたさも感じます。