月: 2021年3月

阿智のＯ邸がお引き渡しできました。実家のお隣は着かず離れずの距離で良いですね。ご兄弟に続いてクレバリーで建てていただき本当に有難うございます。Ｏ邸は外観はなかなかシックな色合いで、内部は落ち着いた明るい感じに仕上げられています。動線や収納ばかりでなく窓の大きさや配置が中の空間を広く使いやすくしています。若い人は発想が豊かで素晴らしいです。

 

飯田市内、丘の上って言えばそうですが、Ｈ邸が上棟できました。さすがに敷地にあまり余裕がないので建て方にも気を使いますが、お隣の駐車場を貸していただけたのでクレーンを据えることができ作業が楽になりました。本当にありがたいです。建物は境界いっぱいで庇がありませんので雨仕舞に注意しなければなりません。街中ではここまでできれば半分できたような気分です。

コロナで規則的な生活が続いています。夜の宴会が無くなって、あまりお酒が好きでない私には渡りに…なんですが、２０年続けた運動も人の集まるところでは何かヤバく感じて個人的にやることにしたので家に帰るのが早くなりました。それでも運動はしなくてはいけないので、時にはお母さんと一緒に歩くくらいの速さで２０分弱走ります。あと何年できるか、趣味の川歩き？のための脚力老化防止対策です。

畑の枝垂れ梅が咲き始め春の気分が盛り上がります。が、しだれているのも多いのですが、途中から枝分かれして枝がツンツンしてしまっています。これは剪定の失敗です。３年前にあまりにも枝が多くなって形も悪かったので、ほとんどの枝を切ったら花が咲きませんで家族にばかにされました。それで今季は土に触わらないように途中で切ったので、そこから枝分かれしてしまったのです。花が咲く寸前に切れば良いのかな？それまでがうっとうしいなぁ。

 

 

高森町でＳ邸の地鎮祭が行われました。自宅の前の果樹園を造成されて素晴らしい眺望の宅地ができました。お父様によると、昔この辺り一帯は開拓地だったそうで山林を切り開いて果樹園（畑）にされたそうです。そんな想像を絶する苦労が実り、今はブランドりんごの産地になっています。赤い実がたわわの畑から望む冠雪の南アルプスは最高です。よろしくお願いします。

まだ２月の末でしたが、春のような暖かい日に豊丘村役場北のＹ邸の地鎮祭が行われました。Ｙ様夫妻はご両親とも豊丘にはあまり縁があるようではないですが開放的なこの場所に住まいを建てられることになりました。下平さん？も喜びますね。Ｙ様のお父さんは元地元大手建設会社、奥様のお父さんは２×の先駆的大工さんということで工事は余計に緊張しますがお手柔らかにお願いします。賑やかな地鎮祭ができて良かったです。