上郷黒田のK邸が無事上棟できました。基礎はそんなに大きく感じませんでしたが、建たってみると切妻屋根のせいか大きいんですね。今朝は遠山大工さんが床下の断熱材を入れてくれていました。この断熱材は厚さが95mmあり数値上の性能も高いのですが、大引きにピッタリくっつき隙間がなくなるところが優れモノです。受けの金物に工夫があり床下地の合板とも隙間ができないように納まるので結露の心配がほとんどありません。断熱材は壁でも天上でも内部の仕上げ材の裏側に隙間ができては結露の恐れが出るのですが、そうならないように躯体構造で考えられていなければこれがなかなか難しいんですね。
とよおかまつり
古農家
上郷でリフォームさせていただいていたS邸が完成して(まだ建具が入っていない所があってすいません)お引き渡しさせていただきました。このお家は100年くらいはゆっくり経っている裕福な農家建築で、本棟造りが多いこの地方にしては珍しいと思われる大きな桁入り玄関のお家です。玄関は今でも懐かしい広い土間があり、その上がりの格子戸はいい雰囲気なのでリファインして残しました。欄間は仕切りが入っていないのですがこれもそのままです。メインのこの奥のLDKはL型対面キッチンにして清潔で使いやすくなりました。屋根が降りてくる斜め天井の浴室もうまく納まりましたし、洗濯機が3台も置かれた洗濯部屋と洗濯物が出し入れできる低い開放がある脱衣室も段差を利用したうまい計画です。大変お待たせしましたがありがとうございました。
未満児
5漁協会議
毎年恒例の長野県内天竜川水系の5漁協(東諏訪から遠山まで)の会議が持ち回りの遠山で行なわれました。この会議は各支部の役員理事が出席して行うもので、今回(と言っても私は初めてですが)の主な議題は、箕輪の天竜川の直ぐ近くの氾濫原に計画されている民間業者の放射性物質を含む産業廃棄物最終処分場や鮎の漁獲状況についてでした。この会議での結論は出ていませんが、この処分場は難しいところがありそうです。想定の放射線は800ミリシーベルトくらいらしいのですが、もしかの場合は魚だけでなく人にも影響が及ぶ危険があります。この頃ちょっと気になっているのですが、仮に30歳の時に1000ミリシーベルトの放射線をあびると70歳の時の癌で死亡するリスクは1.5倍なんだそうで、100ミリシーベルトの場合、生涯で放射線の影響による癌で死亡するリスクは1%増えるんだそうです。ちなみに1回のCT検査では10ミリシーベルトちかくあるんです。と言うのも私は、この2年で10回くらい検査を受けましたのでかなり
増えてしまいましたね?
還暦ゴルフ
高校の同窓会の還暦ゴルフを行いました。一つ上の人たちは還暦記念の同窓会の日にゴルフをやったとのことでしたが、我々の幹事のみなさんはあまり乗り気でなかったとのことで、今回ある幹事さんが中心にまとめてくれました。人づての呼びかけなので参加者は5組でしたが、東京などの遠方からも7名もがわざわざ来てくれて良く知らなかった方とも懇親ができて楽しかったです。しかし成績は100を切った人は一人だけと言う口達者な面々で、話してみれば糖尿病だとかステントを入れているとかいうような半病人が多かったですね。しかもみんな定年の年で人生の過渡期なんです。来年の予定も決まりましたので、それまでにもう少しきたえておかないとね。
夜明け前
手すり
大休のY邸の外壁防水検査をしました。下屋の防水検査は2週間くらい前でしたか?下屋と外壁との接点も危ないんですが、外壁では、電線や換気パイプ周りは心配なくなっているのでバルコニーの手すりが危険なところです。手すりの上には厚い屋根用のフェルトを貼るのですが、出隅入隅でどうしてもピンホールができてしまうので防水テープを斜めに貼ったりしていたのは
いまいちの納まりでした。伸びるテープもあるのですが、今時もっと良いものはないかと熊谷さんにお願いしておいたら早速に見つけてくれて、このY邸から使ってくれています。それは弾力のあるプラ?で入隅や出隅の形に成型されていてかぶせれば完璧な防水ができます。熊谷さん、ありがとうございました。
勧進帳
とよおかまつり協賛講演会があり、豊丘村在住の毛涯章平先生の話が聞けました。毛涯先生は元々先生をされていて、教育への熱心さから群や県の校長会や教育委員会などの要職を長く務めらて、今はもう直ぐ93歳というご高齢ですがまだまだお元気でご活躍されています。3カ月ほど前、毎年の講演会の実行委員会で講師を選定していた時、ここのところ講師料のお高い公演が続いていたので、地元には誰かいないかと言う話から毛涯先生に白羽の矢が立ちました。実行委員会の皆さんも何回かは先生の良い話は聞いていますが、ご高齢でもあるので今後そう聞く機会もないだろうということで即決になりました。会場には200名くらいの村民が集まり、もう先生しかできないと言う勧進帳の唱歌劇をすばらしい音程で歌われながら、それを子供達に教えたように解説入りで話されました。みんなに尊敬
される人です。




