旧道沿いのＳ邸に着工しました

今日は、喬木村伊久間でＳ邸の基礎工事に着工しました。
ここは、旧県道（今も）沿いの、以前は古いお家が建っていたところなのですが、東京の方に引っ越されたとかで道路向かいのＮ建設が依頼されて造成して宅地にしたところです。この県道も農免道路ができる前は通行量が多く、おまけにダンプ街道で、曲がりくねった上に歩道を付け加えたので、狭くて危険でした。いまでもそこそこ車は通りますが住宅地としては障り無い範囲で、良い敷地になりました。
敷地が広いので家の配置や車の侵入は問題ありませんが、排水が前面道路の側溝になりますので、雨水の水はけを考慮しなければいけません。