運命の分かれ道

今日は、二家の葬儀に行ってきました。そのうちのお一人は、かつて亡き会長が当社立ち上げの時代に15年一緒にやってきてくれた人で、まだ60前のお若い方でした。昨日、やはり、その古き良き時代の当社で同僚の3人方とお見舞いに行ってご家族のお話をお聞きしてきましたが、亡くなった原因は心筋梗塞で突然の出来事だったようです。毎年、病院で健診を受け、胸が苦しいときがあるので定期的にも通い、半年前に煙草も止めて、1月前には薬を変えてもらい楽になったと話していたそうです。父の葬儀の時にも4人でそろって来てくれて、昔話をしていってくれたのですが、こんなに突然のことで本当に驚きましたし、残念に思います。父の時もそう思いましたが、病院に行けば良いというものではなく、重大な病気の初期の発見ができるところに行くことができるかどうかが運命の分かれ道になる場合がありますね。

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