1年は早いものです

今日は、1月くらい早いのですが父の一周忌をしました。近い親戚のみなさんにお集まりいただき、また子供達もそれぞれ帰郷して、新盆以来の久しぶりに賑やかな日になりました。まずは、家で神官さんにお祭りをしてもらってから、みんなでお墓に行ってやはり祭詞を読んでもらいました。それから、会社で以前工事をさせていただいた宴会場でなおらいをしました。父の死後、半年くらい落ち込んでいた母が、だいぶ以前のように元気になり、今日の一周忌の段取りを会場の設営からほとんど取り仕切ってやってくれまして、ようやく気持ちも一安心できたことと思います。
ちょっと変わりまして、この頃読んだ10人の法則という本の著者の夢は、死ぬ間際に妻の手をとりありがとうと言って死ぬことだそうですが、父はそれができたなぁと羨ましい思いです。私も見習いたいと思います。

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