バラ園

豊丘のF邸が無事に上棟できました。暑い日だったので熱中症が心配でしたが風があり薄雲りも幸いしたと大工のトミーさんが言っていました。現場の近くには知る人ぞ知るKさんの奥様のバラ園があり、ちょうど今が花盛りの見頃です。バラはデリケートなので、これだけの手入れをするにはかなりの手間がかかりますね。ウチでも、お母さんが鉢から降ろしたバラがささやかに良くなっています。

宴会

久しぶりに宴会に出ました。人数は30人くらいですか、今までにもお酒を伴う20人くらいの飲食はありましたが、間についたてのある4人テーブルの食事会のかたちでおとなしいものでした。それが長くつなげたテーブルのついたても取り払って乾杯をすると、主催者からのつぎ回らないようにと言葉も聞き流されてコロナ前に近づきました。皆さんうっぷんが晴れたようで元気でしたが、検査済みとは言え正直ちょっと引けました。

 

雄雌

キウイの花、雄はもうくすんだ色になっていますが、雌はまだ咲いてないんです。よくこの時間差で受精できるもんだと不思議に思います。そもそもが両方に雄しべも雌しべもあるのに何で雄と雌が必要なんでしょうかねぇ?キウイは干ばつに弱く、一昨年には叔父さんの畑の太い雄雌の木を枯らしてしまいました。乾いたので切って棚からバラし焼却しました。

線虫

家の門にある松は根元から2股に分かれていて、その片方が完全に枯れてしまいました。何故だか原因は分かりませんが、松くい虫だといけないので薬剤を注入しました。本当は線虫が育つ秋にしなければいけないようですが、効果は4年あるとのことなのでとりあえず太さに合わせて2本買ってみました。3時間くらいで薬は入ると書いてありましたがなかなか減らないのでそのままにしてあります。片方でも生き残ってくれればね。

欠員

もう先週ですが、下条のO邸が上棟できました。少し大きな家なので2日間かかる予定で、前週からの予報が良くなり曇り2日で決行しました。建て方は若い大工さん中心に行いますが、主力の一人が山菜取りで負傷中、もう一人は若いのに痛風で這って動くありさまで欠員でした。それでも8人が1日半で雨仕舞まで無事に完了してくれました。下屋もあるのに早かったです。ありがとうございました。

菜園

GWはお母さんの指示で、畝をつくりナスやキュウリの支えやトマトの屋根などをつくりました。トマトの屋根は3年目と思うので作り方もだいぶ慣れてきました。骨組をつくるときには同じ高さに糸を張って支柱にマジックでつけた印と合わせるようにしました。ナスやキュウリのもそうすると通りと高さが合わせられてきれいに早くできて喜ばれました。母の日は釣りに行きご機嫌悪くさせました。

ツツジ

今はちょっと枯れかけていますが、今年は満開に咲いてくれました。父が植えたもので樹齢は50年以上になると思うのですが、父の生存中はこんなに満開にはなりませんでした。ここ3、4年は段々ときれいに咲いてくれるようになり、今年が一番の満開でした。そんなに手入れをするわけではなく、剪定と消毒を年一するかどうかくらいです。草刈りの手間がかかります。

キュウリ

高森町でN邸の地鎮祭が行われました。ここは山吹中段の中央線より少し上の見晴らしの良いところです。隣接の実家は市田柿が主の農家で、この頃は夏にキュウリもやっているそうです。この柿とキュウリという組み合わせは最近よく聞きます。冬に柿を吊るすビニールハウスで夏にはキュウリを作ったりするんですね。ウチでも休み中に5本植えました。

見習い

松川町A邸の地鎮祭が行われました。場所は元大島の保育園や小中学校にも短距離圏内と言える平らな良いところです。地鎮祭にはウチの新人2人が出席させていただきました。今は現場に行ったり検査に立ち会ったり仕事を知るところから入ってもらっています。準備は神官さんがほとんどやってくれるのですが、それでもお手伝いすることはあるので慣れない中でも努めてテキパキと動いてくれていました。

 

芽かき

ここのところの雨でぶどうの芽がだいぶ伸びてきました。このくらいになると一つの枝からの芽を1本にしなければならないのと、真上に伸びようとする枝を横に誘引してあげなければなりません。欠いた芽はタラの芽のように天ぷらで食べれるようですが、横に誘引するのは枝が元から簡単に折れるので気を付けて曲げなければなりません。それでも太い枝が何本かは折れて可哀そうなことをしたと都度後悔するんです。