大雨

降ってほしくない大雨でした。飯田でも50mmを超えたようなので鮎の稚魚が相当ダメージを受けましたね。漁協では今日の松川への放流を延期したようなので松川は多少希望が持てるのですが他の川も残ってくれていることを祈ります。そんな大雨も植物には恵みです。ブドウ、キウイ、柿も水を上げて益々元気が出ますね。こんな可愛いたいつり草にも癒されています。

お清め

喬木村の分譲地でF邸の地鎮祭が夫妻のご両親も出席されて賑やかに行われました。お祭りは松川町の妙泉寺の和尚様が行ってくれました。妙泉寺は日蓮宗のお寺さまで、そもそもが産土の神様たちに工事の安全や家族の健康や繁栄をお願いするのは神式と同じようです。地鎮祭は、お祓いでその土地を清めるお祭りですが、実はそこに集う人の心を清めるものなのかもしれませんね。

 

三遠南信

家から下條方面や中津川の方へ高速で出かけるには、龍江から三遠南信道を使う場合があります。アップルロードは信号が多くて2車線でせわしないし、龍江の県道も狭くて大型も走るので三遠南信は遠回りですが運転に余裕ができます。時間はどちらもそう変わらないと思います。でも母と下條へタケノコを採りに行くときには今満開の龍江の桜並木を通ります。タケノコは去年より10日程遅いです。

強風

豊丘村でS邸の建て方が無事に完了しました。このお家は昨年火事にあってしまい、今年になって建てればよい運勢になるということでようやく上棟の運びとなりました。平屋なのですが、風が強く難儀をしました。特に風を受ける屋根の合板の作業が危ないです。突風で人まで飛ばされそうな勢いがありました。大工さん達は何時も安全第一で作業してくれて有難いです。ありがとうございました。

増殖力

畑が黄色く見えるほどタンポポが繁ったので、深い根まで枯らすように除草剤を撒いて5日目です。タンポポは今やほとんどが外来種に変わっていて在来種と違い一年中花を咲かせるのでたちまちはびこってしまいます。花のまま枯れれば増えないと思ったのですが、ドッコイ生き延びようとする力のほうが強かったです。これでは放っておいても同じ結果だったかもしれませんので、今度は花が咲いた時に草刈機で勝負です。

始動

暖かくなったので私の釣りが始まりました。先週は、下伊那漁協でも鮎の稚魚の放流が始まって本命の友釣りも一月余りで解禁ですが、大水で川の様子も変わっているし、入川場所や駐車場も分からないと川に入れないので下調べという目的もあります。15cm以下は放流してきましたが、から揚げにちょうどいいサイズが釣れました。私の釣果としては上出来です。

 

連続

週末には大瀬木のK邸のお引き渡しができました。一部屋以上もある書棚や豊富な収納があって、長いレンジのキッチンが広間の中心に置かれて広々としていますがバルコニーはありません。皆さん、どのお家もこだわり強く個性満載です。川路のT邸は大きな吹き抜けがあり、スチールの手摺が面積以上に開放感と空間のつながりを醸し出しています。今度の土日で見学会をさせていただけます。ありがとうございます。

ようやく春

コブシとモクレンの違い?。コブシは豊丘村の村花、白くて手のひらのようにパッと開くのですが、モクレンは紫色で上に向かって半開きに開くと言われています。ところが家には紫でパッと開く姫コブシ(母が言う)と、白く上に開く白モクレンがあるんで紛らわしいんです。その白モクレンは土曜日の霜で茶に萎れましたが、枝垂れ桜がこの暖かさで満開になりました。伴野原ではわらびが去年より1週間遅れで芽を出しました。ようやく春の気候になりました。

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豊丘村でF邸の地鎮祭が行われました。予報では終日小雨となっていましたが始まる前までは曇りで何とかなるかなと期待しました。ところが式が始まると雨模様になり設営しておいてくれた新品のテントが役立ちました。こういう簡単なテントはもう何基目か分かりませんが、けっこう壊れやすいです。しかし段々改良はされていて2人居れば撤去も簡単です。降り込んで縁起が良い日になりました。おめでとうございました。