一本針

飯田市内でH邸の地鎮祭が行われました。背中に陽があたる暖かい時間で助かりました。この敷地はH様が新たに求められたところで、私の大先輩のお家に近いのでご関係をお聞きしたところやはり息子さんでした。学歴も優秀な先輩ですが、鮎釣りの独特のこだわりがありました。未熟な私には理解しがたい掛けバリが1本の流し針だったんです。もう20年も前から仙人のような人でした。お元気そうで何よりです。よろしくお願いします。