上天気

まだ暖かい日はあると思いますが、1月末にしては良い天気になり、高森町下市田でK邸の地鎮祭が行われました。K様は西部方面のちょっと高いところのご出身で、そこからご両親もお見えでしたが、前日には雪かきをしたと言われていました。当社の斎藤さんも車に10cmくらいも積んで出社していました。日もだいぶ長くなり、本当に厳しい寒さは過ぎましたね。土もそんなに凍っていません。

 

65

ついに高齢者になりました。コロナワクチンの接種が医療従事者の次に65歳以上の高齢者ということで高齢者になりました。早くワクチンを打てるのは、コロナにかかりにくいし人に移す心配も少なくなるので嬉しいのですが、高齢者になるのはちょっと悲しいです。ちなみに、ワクチン打てる高齢者とは昭和32年4月?以降に生まれた人らしいです。

出勤

専務が久しぶりに朝礼から出勤しています。実は新年始まって2週目に10分くらい面談した人がコロナ陽性と発覚しました。そのくらいでは検査をしてくれなくて、それでも大事を取って自宅待機してもらっていました。そこへ来たのがPCR検査のDM。早速注文し2日もあれば結果が出るのかなと思いました。ところがキットが届くのに1週間、即送るも結果が出るのに1週間かかりました。昨日の新聞では厚生連ほか3か所で検査してくれるようです。

 

春そこ

ここ2日くらいは日中暖かいので家の赤いつぼみの紅梅がいくつか開花しました。これがまた凍みると凍ったりまた融けたりで濁った色になるので、珍しさもあり今が見頃でしょうか。どっちにしろ春はすぐそこに近づいています。もう渓流魚の解禁まで半月くらいになりました。

ついにリニアの天竜川にかかる橋の工事が始まりました。まずはと言うかこれから、川の中に100mくらいの間隔で4本の脚を造るそうです。そのために水を中央に寄せる工事から始めるようです。川に張ったのは重機などからオイルが漏れた時のためのオイルフェンスですね。今は渇水期なので工事ができますが、夏にはまた元に戻すんですね。ちょっと無駄なんですが、大水には逆らえません。

カタチ

阿智のO邸の外壁下地防水の検査をしました。前に下屋を見に来た時に気になったところがありました。一番の大屋根が片流れになっていて、頂上で段違いに逆方向にも流れがあるのですが、その頂上の軒天が屋根なりの勾配がついています。危ないのは風が巻いて雨が壁と軒の間に吹き寄せられると壁に入ってしまう恐れがあることです。それで防水透湿シートを軒まで伸ばしてくれてありました。安心しました。

在宅

飯田下伊那にもコロナ菌が蔓延してきました。会社でお付き合いある方が何人か感染や濃厚接触者になって、社員でも接触者に接触している人が出てきました。ここは慎重にならないと危ないので念のため2人に在宅してもらうことにしました。またできるだけの対応をしたいと思います。そんな朝ゴミ拾いをしました。先週の休み明けにも思いましたがゴミが少なくなっています。寒いからなのか?在宅しているからなのか?

上雪

どうも長野県の南部だけの呼び方らしい「上雪」が降った翌日は、定番の春のような温かい一日になりました。翌々日も同じような良い天気になり、豊丘村役場北の分譲地でK邸の建て方が行われました。やはり一日では材料や足場の上に積もった雪が解けるのは難しいのですが、どうやってブルーシートの上の雪をどかしたのか、翌日の午前中には敷地内に邪魔するような雪はありませんでした。乾いたところで作業した方が気持ちよくて安全ですね。ありがとうございました。

 

雪かき

今朝は―1℃の予報に反して―6℃にも冷えました。ウチの辺りは下伊那でも標高が低いので、晴れた日は冷気が溜まり飯田の測候所より気温が下がるようです。わき道は雪が凍ってガリガリでした。昨日の雪は10cmくらい積もり、ちょうど家にいた3時前に広報で雪かき指示が出ました。低気圧が南方を通り雪になりそうだったので軽トラにまた除雪機を付けておいたのが3年振り?で役立ちました。ここらでは少し恵み?の雪。

一本針

飯田市内でH邸の地鎮祭が行われました。背中に陽があたる暖かい時間で助かりました。この敷地はH様が新たに求められたところで、私の大先輩のお家に近いのでご関係をお聞きしたところやはり息子さんでした。学歴も優秀な先輩ですが、鮎釣りの独特のこだわりがありました。未熟な私には理解しがたい掛けバリが1本の流し針だったんです。もう20年も前から仙人のような人でした。お元気そうで何よりです。よろしくお願いします。