地震に直面したら

今日は、上伊那建築士会の主催の講演会があり、伊那市まで行ってきました。
本当は明日、駒ヶ根でも同じ催しがあるのですが、出れるときに出ないと明日は分かりませんので、時間的に遅れることを覚悟して高速を飛ばしました。でも、家から35分、会場に着いたらちょうど講師紹介中でセーフ、丸ごと聞けてラッキーでした。
講師は長岡照子さんという、ごく普通のおばはん(大阪なんで)で、地震に直面したときの様子や注意すること、災害への備えなど、貴重な話しを聞くことができました。建築的な話しはありませんでしたが、私が実行しようと思うことは、寝床から逃げるための靴を家族分用意することです。話しには聞いていたことですが、家でもこれが一番大事そうです。余談ですが、建築士会は色々な行事をやっています。例えば、昨日行けなかった高出席率の親睦マレットゴルフと焼き肉、小学生に描いてもらう絵の展示、ボランティアなど、様々です。
また、諏訪と上伊那との協議会もあり、今日の講演のような情報も共有しています。今日は下伊那の衆は見えなかったですが・・・。

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