名月

十三夜の月もきれいに見えました。十五夜と両方見るのが縁起がいいんだそうですが、欠けている月を名月と言うのも日本ならではですね。この頃は空が澄んできて星がきれいです。宵の始めには赤く光る火星が東に出て、南にはこれまた明るい木星があり、さらに明け方(起きる頃)には、火星と同じところから超明るい金星が現れます。外に出るとカシオペアや北斗七星も北の空に煌めくようになりました。モーのエサやりがプチ感動を与えてくれます。