やれやれ

松尾のN邸が無事上棟できました。とは言っても、60坪以上あるので下屋の屋根がまとまっていませんが、それでも一日でここまでくれば上出来です。私は、二日がかりとは言うものの、大屋根の垂木さえある程度形になればシート養生ができるので、もし雨に降られてもなんとか濡らさずに済むかなと期待していました。しかし、そこはさすが塩沢さん!大工さんを10人入れてくれたのでフェルトまで貼れました。ウチの大工さん達は、どんな組み合わせでも息はピッタリですので、熊谷棟梁も予想以上の進みに喜んでいました。明日も屋根には霜が降りるので、残った作業も気を抜かないようにお願いしますね。ありがとうございました。builtupmn

破綻

今の税務署長は積極的に講演をしてくれます。今日も法人会の理事会の後に研修会がありました。先日も所長講演が地場産でありましたが、今日はその続きで「資金の流れから見た財政赤字」という難しいタイトルにもかかわらず有名キャスターの経済講演会より興味深くわかりやすいものでした。要するに、日本の財政破綻は起こるのか?ということなんですが、結論は当然ながら分かりません。ただ、日本は財政再建しなければならないことは間違いないのですが、目標があまりにも遠いので国民の信任を得るのが難しいことは心理ゲームからも見て取れるようです。だいたいにおいて、それを進めるべき政治家そのものが選挙によって選ばれるのですから、どの党が政権を取ってもみんなに受けの良いバラマキをしてしまいます。また、財務省は税金をとるところでもありますが、出すところでもあり特にこの利権に権力が集中します。この署長のようなキャリアが頑張って改革してほしいものです。

おかぐら

阿智で増築中のS邸の木工事検査を行いました。ここのお家は、2階の1部屋とクローゼット、トイレを増築しました。既存の住宅にも2階はあったのですが、その横に一部屋つなげた格好になります。こういう2階を載せる増築はこの地方ではおかぐらと言いますが、正直あまりやりたくない仕事です。それは、構造をつなげるために既存の屋根を一旦はがさなければならないので、その間大雨でも降ったら1階部分が水浸しになる恐れがあるからです。実際このお家の建て方をするときにも雨が降りましたが、三石部長の雨養生で事なきを得ました。屋根も一体につながり、さすがに経験がものを言いましたね。また、2階部分は1枚25kgもある遮音inspectcarpentars版を敷いて独立性も良くなりました。

師走

もう師走!とは思えないような温とい朝に、白山町でS邸の地鎮祭が行われました。S様ご夫妻と元気なボク、ご夫妻の双方のお父様が出席していただけました。気温はそれなりに低かったと思いますが、背中に当たる陽のおかげで厚着も手袋も要らないこの時期にしてはラッキーなお祭りでした。式をしていると動作そぶりで皆さんが礼儀正しいことがわかり嬉しくなりDSC07072 (2)ました。奥様のお父様は人形屋さんで、ウチともご縁があったようですし、S様のご実家は農家なのですが元々は庄屋さんだったそうです。伊那谷が見渡せる景色がよいところらしいので今度お邪魔させていただく話をさせていただきました。お世話になりますがよろしくお願いします。