破綻

今の税務署長は積極的に講演をしてくれます。今日も法人会の理事会の後に研修会がありました。先日も所長講演が地場産でありましたが、今日はその続きで「資金の流れから見た財政赤字」という難しいタイトルにもかかわらず有名キャスターの経済講演会より興味深くわかりやすいものでした。要するに、日本の財政破綻は起こるのか?ということなんですが、結論は当然ながら分かりません。ただ、日本は財政再建しなければならないことは間違いないのですが、目標があまりにも遠いので国民の信任を得るのが難しいことは心理ゲームからも見て取れるようです。だいたいにおいて、それを進めるべき政治家そのものが選挙によって選ばれるのですから、どの党が政権を取ってもみんなに受けの良いバラマキをしてしまいます。また、財務省は税金をとるところでもありますが、出すところでもあり特にこの利権に権力が集中します。この署長のようなキャリアが頑張って改革してほしいものです。