愛情

昨日は豊丘村にある家庭環境に恵まれない子供達が暮らす施設の園長先生の話をお聞きました。小さい頃からの育った環境により性格が違ってしまうそうで、中には問題を起こす子供も過去にはいたようです。やはり人間が育つのには愛情が一番必要なんです。特に子供の話を良く聞くことが重要なんだそうですが、その点私たちは成功したとは言えません。こういう話をもっと早く聞きたかったと言うお母さんもいるそうですが、まったく同感です。それで、人が生まれて最初は育児なんですが、老いたところの終わりの近くは介護にあたり、その介護される人の気持ちを綴った歌を紹介してくれました。それは「手紙 親愛なる子供たちへ」という老いた母が娘に自分の介護の仕方をお願いするもので、介護する立場の人へ伝えたいことを歌にしたものなんです。そのなかで、「あなたと話すとき 同じ話を何度も何度も繰り返しても その結末を どうかさえぎらずにうなずいて欲しい」というところがあり、果たして私にできるのかと疑いました。本当にいい歌なのでトイレの壁にでも貼っておくことにします。