また、今年も睡蓮の花が咲きました。一昨年、2つもらってきた株が根付いて、去年の今頃は、それぞれの株から順に咲いた花を、亡き父が眺めて喜んでくれていました。この白い睡蓮は、私には静かで悲しいイメージがあり、水に浮かんだ姿は心をなごませてくれる優しさがあります。睡蓮は、素焼きの鉢にいれて玄関に置いたり、中庭の御影石で囲った池にあれば、絵になりますが、家の池は泥が厚く貯まり、大きなカエルも棲み着いているようなビオトープ状態でして、鯉や金魚が葉の下に隠れたりして、これはこれで結構気に入っています。特に静かな雨降りの日は趣があります。
