釣友逝く

ひろしちゃんが逝ってしまった。彼は私に遠山の川を教えてくれた釣友でした。歳は私より1学年下で、美食家と言えばそうだったのかもしれませんが、人にも自分にも優しかったので循環器が弱っていました。先日、心臓の血管にバルーンを入れるというのでお見舞いに行ったときには何ら昔と変わりなく、また釣りやゴルフをしたいと話すのを疑いませんでしたが、その後その手術ができなくてしばらく透析を続けるとは聞いていました。しかし、突然倒れました。幸いと言うかシングルだったのですが、家の母と同じような体型で、きっと同じように毎日畑仕事をしているだろう残されたお母さんの寂しさは計り知れません。葬儀場のロビーに飾られた伸ばされた写真は、バイクを積んで二人で大沢山荘に泊まって釣りをしたときのものでした。仕方ないから、私の後ろで講釈でも垂れていておくれね。

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