今日はクレバリーホームの実物耐震実験に立ち合いました。これは今度、クレバリーホームが制震装置を開発したのに伴い、標準の工法の耐震性と合わせて、実際に比較をするための実験でもありました。場所はつくばの国交省の土木研究所で、クレバリーホーム関係者500名くらいが見守る中、制震と耐震の2回が行われました。私は一番間近で見ていましたが、阪神神戸の地震の1.1倍のガルが出た40秒の振動は建物全体が縦横に距離的にもかなり移動しながら、ダイニングテーブルの上に吊した照明器具が天井にぶつかる勢いで、2階のタンスは(耐震の時は)倒れる程でした。そんな中、私が注目していたのは建物の歪みでした。左右に振れたときには歪みが見えると思ったのですが、制震も耐震の時も全然歪まず、えっ!これが震度7!もう終わり!と振動装置が故障したのか?と言ってしまったくらいあっけないもので、改めてクレバリーホームのハイブリッド工法の強さを確認しました。後の建物の検証では内部のクロスが制震で2ヶ所、耐震で4ヶ所微妙に切れたくらいでしたので予想以上に少なく驚きました。明日はこの阪神神戸の1.5倍のガルでデーターをとるそうですが、地震に強いと言っても、それが実験で本当に確かめられて良かったです。
