バチアタリめ!

飯田下伊那の新盆は、どう考えても派手です。と言うか、葬祭に関わる行事が年々豪華になってくるように思えます。そもそもお盆は、仏様(祖先)を迎えて家族が集まり一緒に過ごす期間だと私は認識しています。それで新盆は、この1年の間に亡くなった人を迎える為に、と言うよりもむしろ残された親族の寂しさを紛らわせる為に、親戚の人まで集まって賑わかすのが本来なのでしょうが、この地方は、訪問する範囲が徐々に広がり、葬儀に近い義理的なものになってきているようです。また、その際包む新盆見舞い(お金)も、葬儀に近いもので、3000円が最低ライン~同業会社間では1万円が相場?、おまけに灯篭やちょうちんを届ける風習まで定着しつつある感があります。私はかねがね、この新盆見舞いの行事は丁寧すぎると思っていたので、なるべく義理を省かせてもらってきました。にもかかわらず、12日午後から今日までに200人以上の方が自宅にお越しくださり、お参りしていってくれました。故人にとっては、うれしいに違いありませんし、皆様お忙しいところ本当に恐縮でしたが、葬式より疲れました(バチアタリ!)。

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