今夜TVでトウモロコシについてやっていました。人間の髪の毛の炭素から食べた物が解るそうなんですが、アメリカ人は60%がトウモロコシを直接、間接的に食べているようで、日本人も40%も採っているようです。トウモロコシの炭素が含まれる主なものは、卵、肉、マグロまでにも、また炭酸飲料の甘味は全てコーンシロップなんだって!驚きです。また、トウモロコシからエタノールができ、車の燃料になっています。日本では、まだエンジンの対応ができていないので3%未満ですが、アメリカでは10%の燃料が普通になりつつあるそうです。これは、消費税が優遇されたり、燃料用トウモロコシに補助金がでたりしているそうです。エタノールの元となるデンプンは大気中のCO2を取り込んだものであるので、その燃料を燃焼させて排出されるCO2は新たな増加分とはみなされず、京都議定書ではそのCO2は排出量にカウントされないことになっているのです。また、ブラジルでは既にサトウキビからのエタノールでもガソリンでも、またそれをどう混ぜても走るエンジンが出回っていて、世界で一番エコな国と言えると思います。しかも、サトウキビからのエタノールは砂糖からの変換なので効率が良く、トウモロコシのは、デンプンから砂糖に換える必要があるので、1のエネルギーを作るのに1以上のエネルギーがかかってしまうのだそうです。米でも補助金ありきなんです。
